はるるんでは「できることを増やす」をコンセプトに様々な活動を提供しています。
子どもたちの「できた」の瞬間に立ち会えるのが、この仕事の醍醐味だと思います。活動を通して子どもの可能性が拡がったということを、私たちだけでなく本人やご家族が実感出来た時は本当に嬉しく、いつも「この仕事をやっていて良かった」と実感しています。
この仕事に携わって感じているのは、多くの人達に助けられ、支えられながら仕事が出来ているという事です。
恐らく福祉の仕事に限らず、世の中の殆どの仕事がそうなんだと思います。
常に感謝の気持ちを忘れずに、自分の為に仕事をするのではなく、人の為に、世の中の為に仕事をする事を大事にしています。
「子どもたちに共感する」ということを大切にしています。
当たり前のことではあるのですが、ずっと仕事に携わっていると、子どもたちの本当の想いに気付かずに職員の主観で物事を決定してしまいそうになります。
子どもたちの特性や背景をきちんと理解して向き合い、寄り添うことを忘れないようにしています。
はるるんで働く仲間や先輩について
一つの部署を任され、ベテラン職員の部類に入るようになりました。
そんな私ですが、今でも更なる成長の可能性を信じて、叱咤激励してくれる先輩職員ばかりで、温かく見守られているのを感じます。
そんな先輩方のように、後輩を指導出来ているのか、まだまだ確信は持てません。
しかし、どんな困難な事にも一生懸命にチャレンジしてくれる後輩ばかりです。
私の休日の過ごし方
現在、3人の子どもがいます。休日は子どもと遊んで過ごす事が多いです。
温泉が好きなので子どもと一緒に温泉に行くのが楽しみです。子どもたちが、いつまで私に付き合ってくれるか…そちらが心配です。
腕時計を集める事が好きで、小遣いをコツコツと貯めてコレクションをしています(笑)